バリュー銘柄分析 No1:4231 タイガースポリマー ミックス係数:5.16 国土強靭化銘柄の資産バリュー株

国内株式 銘柄分析
スポンサーリンク



バリュー株の個別銘柄はどんなのを選んでるの?

具体的な分析内容を率直に教えてください。

今回は個別銘柄のタイガースポリマーの話をしていきます。

YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
スポンサーリンク

タイガースポリマーの特徴

タイガースポリマーは他の割安銘柄と比べて業績の改善や自社株買いなどのカタリストが未だ不透明の為、比較的割安でお買い得な状態になっています。

なぜなら、資産株として大変優秀で割安。そして業績が悪くても底値が限定的で安全性が高い株になっています

チャート

1年チャートを見てみると1年間で500~650の間を行ったり来たりしていることが判ります。

直近だと2019年11月の決算で下方修正を出した際に株価が50下げましたが徐々に回復傾向にあります。

業績

業績に関しては赤字こそだしておりませんが、2017年から売上、利益共に右肩下がりになっております。

日本

産業用ホースの販売は増加したが自動車商品、コムマットの販売が減少して減収減益

米国

自動車部品の販売は増加と立ち上げ費用の減少により増収増益となりましたが、材料の値上がり、増産対応による労務費増加、産業用ホースの工場移転による諸経費が増加し増収減益

東南アジア

マレーシアでは家電用ホースの販売が減少し、減収減益。

タイでは自動車市場の復調により自動車部品の販売が増加し、増収増益。

中国

自動車部品、家電用ホースともに販売減に加え労務費、諸経費の増加により利益は10%減少となっています。

キャッシュフロー

営業CF:プラス 投資CF:マイナス 財務CF:マイナス

本業でキャッシュを海、それで投資を行い、借金も返済しているので健全優良型のキャッシュフローになっております。

PER・PBR

PERは2Q決算でかなり上昇してしまい割安では無くなってきています。

しかし、上記図で判る通り正味流動資産が時価総額の94%保持しておりネットネット株と同様の銘柄になっております。また、PBRも0.4倍付近をキープしており資産株としてはかなりの割安を維持しております。

電柱地中化について

タイガースポリマーのカタリストとして「電柱地中化」があります。

2019/6/11政府は「国土強靭化年次計画2019」を公表しており、 そのなかで「防災・安全交付金(無電中化推進計画支援事業)の創設及びPFI手法を活用した無電中化のための国庫債務負担行為の拡充」をするとし、無電中化を推進する地方自治体に交付金を支給する方針になっています。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/pdf/nenjikeikaku2019_02.pdf

実際にタイガースポリマーの地中埋設用ケーブル防護管「タイレックス」は長尺で曲げやすく、電線管布設の省力化・工期短縮を図れるという。出来高も薄く株価もいまひとつ冴えないが、テーマ性もあり目を配っておきたい所です。

直管タイレックス・TLJ

タイガースポリマー銘柄の戦略

株価の安値の反面、底値も限定的で安全性としては高いものと考え、また他株式がより割安になった際のキャッシュポジションの代わりとして(銘柄交換元として)、買増しを継続していきます。

なぜなら、タイガースポリマーは利益の継続性には疑問があるので株価の是正待ちが最も良い戦略だと自分は考えます。

実際にタイガースポリマーは自分も保有しており、1,000株決算で下がった際に購入しており4%位の含み益が出ております。

*

まとめ

・タイガースポリマーは割安の時に仕込み、株価が是正された際に離脱する戦略

・カタリストは電柱地中化がある?かもしれない

・PBR0.4倍の為、資産株としてはとても有効

にほんブログ村 株ブログ 割安株へ
にほんブログ村


サラリーマン投資家ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました