【バリュー銘柄分析 No4】4992 北興化学工業 ミックス係数3.36倍 アルツハイマーに効く新薬は中長期でカタリストになり得るのか?? 

国内株式 銘柄分析
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バリュー株の個別銘柄はどんなのを選んでるの?

具体的な分析内容を率直に教えてください。

バリュー銘柄分析第3段
今日は「北興化学工業」を紹介します。

ミックス係数:3.36倍

2014年にアルツハイマー病の改善効果の新薬の動物試験が成功しておりストップ高を記録した経歴があります。業績も右肩上がりになっているので要チェックです。

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事業概要

農薬事業、ファインケミカル事業があり以下ホームページより抜粋です。

  • 農薬事業では、水稲、園芸分野の殺菌剤、殺虫剤、除草剤、植物成長調整剤などの製造販売
  • ファインケミカル事業では電子材料、医薬品原料・中間体、エポキシ樹脂硬化促進剤、機能性セラミックス原料、各種触媒、防腐・防カビ剤などの製造販売

北興化学工業<4992>が80円ストップ高配分の380円に噴き上げた。ダイズ種子でアルツハイマー病(AD)ワクチンを生産する技術を開発した、と27日付の化学工業日報が伝え、材料視された。

 同紙によれば、遺伝子組み換え技術によって、ワクチン成分を種子中に高蓄積するダイズを作ることに成功したという。ワクチン成分はマウスを使った動物試験で、記憶障害の改善効果が確認できているとし、将来的に製薬メーカーと共同で医薬品として製品化を目指しているとしている。

提供:モーニングスター社  2014.1.27

割安指標・チャート

この章ではPER・PBR・チャートを見て現在割安の株になっているかを判断していきたいと思います。

自分の割安判断としては以下を見ています。

ミックス係数(PER*PBR):6倍

チャート:右肩下がりで直近3年の最下層近くにある

では見ていきましょう!

割安指標

PER、PBR共にこの1年では低い位置に来ています。

ミックス係数:PER(5.22倍)*PBR(0.64倍)=3.34倍

チャート

過去5年のチャートになりますが、直近3年の中では丁度真ん中程度に陣取っています。

いますぐ買うのは得策ではないかもしれませんが、1/14の決算で下がったりしたら買うのはありかもしれません。

財務分析

ここからは北興化学工業の財務を見ていき、健全性をチェックしていきます。

健全性の基準は自分の場合

自己資本比率50%以上

でまずはスクリーニングしています。

3年前までは基準を下回る40%台でしたが直近では

自己資本比率60%台まで回復しております。

それに伴い利益剰余金は負債に対して2倍ほどになっており比較的健全な財務になっております。

配当利回り

配当:2.65%

配当性向:約13%

配当に関しては2014年から2018年まで増配しています。

配当性向も13%台と低い所にいるので今後業績がついてきたら利益剰余金も積みあがってきているので増配の可能性もあるかと思います。

自社株買いに関してはあまり積極的ではありませんが2017年に一度大きい自社株買いを行っています。

今後利益剰余金が積みあがってきているので自社株買いの可能性も全然あると思います。

優待

なし

業績

直近5年程の業績は悪くなく利益も順調に右肩上がりになっております。

しかし新工場償却費(4.6億円)重荷で営業益は後退しています。

今後の布石としては、機体の水稲用除草剤はベトナム、タイ、インドネシア、インドで新規登録を目指し試験ちゅうになります。またドローン散布は無人ヘリ使用薬剤の適用拡大など実用化に向けて進んでいるため業績の伸びが今後期待されます。

まとめ

北興化学工業の魅力

・ミックス係数:3.34%と割安銘柄

・自己資本比率が右肩上がりで60%。利益剰余金もたっぷりあるので安定性が高い

・アルツハイマーに効く新薬のカタリストの可能性あり

そこそこ優良な銘柄だとおもうので皆様もチェックしてみてください。

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